Budget Analysis
三郷市の予算を
見える化する。
市の予算は、私たちの暮らしそのもの。
あなたの税金がどう使われているか、数字で見てみましょう。
Overview
予算の全体像
令和6年度の決算と令和7年度の予算
三郷市の一般会計予算は18年連続で増加し、令和7年度は過去最高の625億円となりました。福祉ニーズの増加、公共施設の老朽化対策、物価高騰への対応が主な要因です。
625億円は、新築の一戸建て住宅(約4,000万円)に換算すると約1.5万軒分。
あるいは、ららぽーと級の大型ショッピングモール約6施設分に相当する規模です。
これだけの規模のお金が、毎年、私たちの暮らしを支えるために使われています。
Revenue & Expenditure
お金の流れ
令和6年度決算 ― 入ってきたお金と使ったお金
歳入667億円に対して歳出613億円。差額の約53億円は、翌年度への繰越金や基金への積立てなどに充てられます。入ってきたお金を全て使い切るわけではなく、将来への備えにも回しています。
Expenditure
何に使われている?
令和6年度 歳出の内訳
歳出の47.2%が民生費(福祉関連)です。少子高齢化が進む中、保育・介護・生活保護などの費用は年々増加傾向にあります。限られた財源の中で、いかに効率的にサービスを提供するかが課題です。
Per Capita
あなたの負担額は?
市民1人あたりに換算すると
Key Projects
注目の予算項目
令和7年度の主な事業
防災学習と地域交流の拠点として整備。令和8年度の開設を予定しています。
これまでの中学卒業までから、18歳(高校卒業相当)の年度末まで対象を拡大しました。
老朽化した市道の舗装を修繕。令和6年9月議会の補正予算で承認されました。
Reserves
市の貯金(基金)
令和6年度末の基金残高
| 基金名 | 残高 |
|---|---|
| 財政調整基金 | 約38.8億円 |
| 減債基金 | 約11.6億円 |
| 介護保険給付費支払基金 | 約7.6億円 |
| 三郷インターA地区等公共施設整備基金 | 約2.7億円 |
| 常磐新線対策基金 | 約1.3億円 |
| 国民健康保険財政調整基金 | 約0.9億円 |
| 公共施設整備基金 | 約0.7億円 |
財政調整基金は、災害や急な支出に備えるいわば市の貯金箱です。残高は約38.8億円ですが、年間予算625億円と比べると約6%程度。
一般的に財政調整基金は標準財政規模の10%以上が望ましいとされます。今後の災害リスクや物価高騰を考えると、さらなる積立ての検討も必要です。
Financial Health
財政の健全性
三郷市の財政状況をチェック
毎月の収入で毎月の支出をまかなえている割合。100%に近いほど財政の余裕が少ない状態です。
100%を超えると、経常的な収入だけでは経常的な支出をまかなえない状態です。
災害時などの緊急対応に備える貯蓄。年間予算の約6%にとどまっています。
歳出の増加が続いています。持続可能な財政運営のため、効率化と歳入確保が重要です。
財政は「健全」とは言い切れない状況です。
歳出の効率化と歳入の確保、そして基金の積立て。
この3つのバランスが今後の鍵になります。
Accounts
会計の全体像
一般会計のほかにも、目的別の「特別会計」があります
特別会計
特別会計
特別会計
特別会計
特別会計
一般会計は、市の基本的な行政サービス全般に使われるお金です。税金を主な財源として、福祉・教育・道路整備などに使います。
特別会計は、保険料など特定の収入を特定の目的だけに使うために、別枠で管理しているお金です。保険制度の透明性を確保するために分けて管理しています。
Take Action
予算に関心を持つことが
まちを変える第一歩
予算は議会で審議され、議員の賛否によって決まります。
あなたの声が、予算の使い方を変える力になります。